キハ75系(快速みえ)について

キハ58系で運転されていた快速【みえ】を伊勢神宮式年に合わせてリニューアルすることになり、同時にスピードアップと、サービス向上を狙って登場した形式です。さて、快速【みえ】用として新造されたキハ75系は、2両編成が基本。特急用キハ85系と同じ出力350馬力の英国カミンズ社製エンジンを1両に2台搭載し、最高運転速度は特急と同じ速度120km/h。車体はステンレス製でフラットな外観に仕上げられ、大きな連続窓がポイント。片側3扉構成のため、観光・ビジネス兼用の車両である。JR東海の気動車としては初めて密着式連結器を装備。現在、名古屋車両区に12両が配置され、快速【みえ】を中心に活躍している。

(七賢出版 JR東海ぶらり沿線の旅 徳田 耕一)より

快速【みえ】の車内

トップに戻る