383系「しなの」について

381系の後継車として、平成6年に開発された新型振り子電車。制御付振り子装置、VVVFインバータ制御、シングルアーム式パンタグラフなど、新しいメカニズムを採用して登場した。最高速度130km/h、カーブでは、+35km/hで、名古屋ー長野間は381系時代よりも約10分短縮され、383系使用の【しなの】は全列車2時間台で走る。平成8年12月のダイヤ改正で全定期列車と季節運転の【しなの13・20号】に充当、翌9年10月改正では夜行急行【ちくま】にも使用されるようになった。現在、76両が神領電車区に配置されている。編成は、6両、4両(うち1両はグリーン車)、2両の3タイプがあり、連結時には、その編成を組み合わせられる。

(七賢出版 JR東海ぶらり沿線の旅 徳田 耕一)より

【しなの】の車内

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