[H16.2.15号] 市長のかがやきメール



子育て日本一の 中核都市をめざして 小川 敏

 昨年の12月から先月まで、西濃圏域1市9町で「合併に関する
住民説明会」を開きました。この説明会で配付したパンフレットに
掲げているのが今回のタイトルです。せっかく新市をつくるのだか
ら、「特色のある市をめざしたい」との思いからです。
 3万人の住民アンケートでは、福祉のまちづくりや、産業振興、
安全安心のまちづくりといった要望が多くありました。そこで、地
域を今後、長く大きく発展させていくには、一にひとづくり、二に
産業振興ということになったのです。子供の数が減る少子化社会の
進行は、地域の活力を低下させます。しかし、やる気のある若者た
ちの増加は、産業を活性化し、豊かなまちづくりに貢献してくれま
す。福祉や防災のボランティアとしても、大いに期待されます。す
なわち、ひとづくりこそが、まちづくりなのだと、児童福祉や教育
に力を入れようということです。お年寄りの福祉も現役世代の増加
や活躍があってこそ、充実できるのです。
 具体的な政策として提案されていますのは、乳幼児医療費を外来
は小学生まで、入院は中学生まで無料にすることや、幼稚園や保育
園の保育料の引き下げ、さらには、小学校・中学校の各1年生の3
0人以上の学級に、補助教員を入れることなどです。
 まだ、協議中で決定ではありませんが、こういった子育て支援策
で、少子化を防ぎ、健やかな少年を育成することによって、地域の
発展を進めていきたいと思います。


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