[H16.4.1号] 効率化を進めた改革再建予算



予算総額
1,455億4,000万円

  ・一般会計 492億円
  ・特別会計 656億4,600万円
  ・企業会計 306億9,400万円


一般会計

 一般会計予算は、前年度当初予算と比較すると、19億5,00
0万円(4.1パーセント)の増となっています。これは、減税補
てん債の借換え分29億7,690万円を予算計上したためで、こ
れを除いた実質的な伸びは、10億2,690万円(2.2パーセ
ント)の減となります。
 歳入は、景気の低迷などにより、個人市民税や固定資産税は前年
度を下回る予測を立てています。また、国庫補助負担金の縮減・廃
止や地方交付税の削減など国の施策による影響も大きなものとなっ
ています。その影響額は、9億7,000万円にも上ります。
 歳出では、行政改革を進め、行政評価システムによる徹底した事
務事業の見直し、経費・人件費の圧縮に努め、「夢ある事業」など
の財源確保を図りました。


特別会計と企業会計

 特別会計は、全10会計で116億3,200万円(21.5パ
ーセント)の増となっています。要因としては、競輪事業で11月
に全日本選抜競輪が開催されることに伴う大幅な増や、国民健康保
険事業や介護保険事業で保険給付の伸びなどが挙げられます。
 企業会計は、病院・水道事業を合わせ、17億1,600万円
(5.9パーセント)の増となっています。病院事業は3病棟増改
築工事などで7.6パーセントの増、水道事業は南部水源地改良工
事の完了に伴い、7.1パーセントの減となっています。


減税補てん債の借換え?
 国の税制改正により、平成7・8年度に実施された個人住民税等
の減税による減収額を埋めるために借入れした市債をいったん返済
し、新たに借りることです。


一般会計は実質的に2.2パーセントの減

一般会計の内訳

※表中の( )内の数値は、減税補てん債借換え分を除いたもの

≪歳入≫
区分 平成16年度
当初予算額
平成15年度
当初予算額
増減率



市税 233億6,000万円 235億3,000万円 △ 0.7%
諸収入 43億1,304万円 42億1,064万円 2.4%
分担金及び負担金 18億4,215万円 18億7,958万円 △ 2.0%
使用料及び手数料 11億203万円 11億1,952万円 △ 1.6%
繰入金 10億9,150万円 12億4,375万円 △12.2%
その他 10億8,090万円 10億7,993万円 0.1%



市債 58億5,620万円
(28億7,930万円)
35億5,570万円 64.7%
(△19.0%)
国庫支出金 31億973万円 33億4,339万円 △ 7.0%
地方交付税 18億2,000万円 21億6,000万円 △15.7%
県支出金 17億3,145万円 17億2,349万円 0.5%
地方消費税交付金 15億円 14億3,000万円 4.9%
地方譲与税 9億1,000万円 6億3,000万円 44.4%
地方特例交付金 8億2,000万円 8億3,000万円 △ 1.2%
その他 6億6,300万円 5億1,400万円 29.0%
合計 492億円
(462億2,310万円)
472億5,000万円 4.1%
(△ 2.2%)



≪歳出≫
区分 平成16年度
当初予算額
平成15年度
当初予算額
増減率
民生費 128億1,864万円 122億3,286万円 4.8%
公債費 94億1,329万円
(64億3,639万円)
64億8,437万円 45.2%
(△0.7%)
土木費 75億1,656万円 81億8,999万円 △ 8.2%
教育費 53億5,495万円 58億6,953万円 △ 8.8%
総務費 49億564万円 52億1,783万円 △ 6.0%
衛生費 33億6,496万円 33億2,024万円 1.3%
商工費 24億424万円 24億700万円 △ 0.1%
消防費 13億7,711万円 14億6,019万円 △ 5.7%
農林水産業費 7億3,076万円 7億3,865万円 △ 1.1%
議会費 4億3,856万円 4億5,300万円 △ 3.2%
労働費 2億3,389万円 2億5,004万円 △ 6.5%
その他 6億4,140万円 6億2,630万円 2.4%
合計 492億円
(462億2,310万円)
472億5,000万円 4.1%
(△ 2.2%)



当初予算構成比(一般会計)

歳入   歳出
 


※上の構成比や下の一人あたりの予算は、実質的な値を表すた
め、歳入・歳出とも減税補てん債借換え分を除いた値を用いて
います。


市民一人あたりの予算(一般会計)
29万9,977円
平成16年3月1日現在の
人口154,089人で算出
福祉などに
8万3,190円
道路や河川などに
4万8,781円
教育、文化に
3万4,752円
窓口サービスなどに
3万1,836円
健康、清掃に
2万1,838円
商工業に
1万5,603円
消防、救急に
8,937円
農林水産業に
4,742円



特別会計の内訳
会 計 別 平成16年度
当初予算額
平成15年度
当初予算額
増減率
物品調達 870万円 940万円 △ 7.4%
交通災害共済 6,540万円 6,390万円 2.3%
国民健康保険 117億3,800万円 110億9,800万円 5.8%
老人保健医療 115億9,500万円 117億6,000万円 △ 1.4%
介護保険 68億3,570万円 63億3,610万円 7.9%
駐車場 2億6,850万円 2億7,970万円 △ 4.0%
公設地方卸売市場 1億3,840万円 1億4,710万円 △ 5.9%
簡易水道 230万円 280万円 △17.9%
下水道 62億4,300万円 60億3,300万円 3.5%
競輪 287億5,100万円 182億8,400万円 57.2%
合計 656億4,600万円 540億1,400万円 21.5%



企業会計の内訳
会 計 別 平成16年度
当初予算額
平成15年度
当初予算額
増減率
病院 276億8,300万円 257億3,700万円 7.6%
水道 30億1,100万円 32億4,100万円 △ 7.1%
合計 306億9,400万円 289億7,800万円 5.9%



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