[H16.6.15号]  市長のかがやきメール



心やすらぐ緑の都市宣言          小川 敏

 四月二十九日の「みどりの日」に、「心やすらぐ緑の都市」を宣
言しました。この宣言は、緑化審議会に寄せられた市民の皆さんの
「緑」に対する思いを体現化したものです。
 樹木や草花などの「緑」には、色や香りで楽しませてくれるほか、
いろいろな働きがあります。「葉」は光合成を行い、私たちに酸素
を供給し、空気を浄化します。また、二酸化炭素を吸収して、地球
温暖化を防止し、海面水位の上昇を抑えます。「根」は水を蓄え、
空気の乾燥を防ぎ、集中豪雨の時には、その保水機能により急な出
水を防ぎ、洪水対策にもなります。何よりも「緑」は、精神をリフ
レッシュしてくれます。「森林浴」という言葉があるように、緑の
環境に身を置くことは、心を癒し健やかにします。社会が豊かにな
ればなるほど、人は「緑」を求めるようになります。
 ある調査機関によると、大垣市は全国七百都市のうち、三十番目
に住民サービス度の高い都市となっていますが、一人あたりの都市
公園面積は五百十四番目と大きく順位を下げています。もっと公園
緑地を増やしていきたいと考えています。
 最近では今宿公園や宿地公園を整備し、現在、赤坂公園や栗屋公
園の整備を進めています。こうした公園整備は、市民の皆さんと協
働で進め、設計の段階から一緒に計画図を作ったり、完成後の維持
管理などにご協力いただています。
 今後さらに街の緑化を進め、市民の皆さんとともに、花や緑のあ
ふれるガーデンシティーをつくりたいと思います。


大垣公園で、子供たちと一緒に記念植樹
大垣公園で、子供たちと一緒に記念植樹


BACK