H17.6.15


市長のかがやきメール


ダイナミックシティ大垣           小川 敏

 このたび、ダイナミックシティ大垣の創造をスローガンに掲げて、2期目のスタートを切らせていただきました。これは、古くからの大垣の地域資源である歴史や文化を活かし、水と緑の自然資源を活用して近代的なまちづくりを目指すものです。
 全国には、歴史的文化が豊かなまちや、自然に恵まれたまちがあります。産業が発達し、経済的に豊かなまちもあります。しかし、これら幾つかの異なった特徴を兼ね備えたまちは多くはありません。大垣は、この数少ないバランスのとれたまちです。
 現在、大垣城の改修をきっかけに、城下町大垣の歴史的文化資産を掘り起こし、都市再生整備計画の中で大垣城中心の整備を検討しています。赤坂では、中山道赤坂宿のまちなみ整備を計画するとともに、美濃路大垣宿を生かしたまちづくり指針も検討しています。
 大垣には、豊富でおいしい地下水があります。平成15年12月、この地下水が湧き出る自噴井として、「大手いこ井の泉」を整備。
 本年3月に改修した栗屋公園にも、自噴井を設けました。民間団体でも八幡神社に整備していただき、自噴井の回廊ができつつあります。また、昨年4月には「心やすらぐ緑の都市」を宣言し、緑あふれる快適な生活ができるまちづくりを進めています。さらに赤坂公園の改修や、赤坂、杭瀬川の両スポーツ公園を四季の里として順次整備しました。
 産業の面では、ソフトピアジャパンにIT関連産業が集積し、情報産業の拠点となりつつあります。今後も、ITとものづくりが連携して発展する産業地域を育成します。また、商業施設や専門店、さらにはマンションなどの住居施設や公共施設の整備に向けたまちづくりも進めていきます。
 このように、歴史、自然、産業が織りなす近代的なまちづくりを長期的なビジョンとしたダイナミックシティ大垣の創造に努めます。


もどる