H18.1.15


市長のかがやきメール


ウォームビズのお勧め 大垣市長 小川 敏

 昨年2月16日に京都議定書が発効され、温室効果ガス、とりわけ二酸化炭素排出量の削減が叫ばれています。その中で日本は、6パーセントの削減を約束しており、この達成のため環境省は、「チーム・マイナス6%」という地球温暖化対策推進のための国民運動を行っています。これは、皆さんがチームワークの意識をもって、それぞれの立場で地球温暖化防止に取り組もうというものです。
 昨年の夏は、各地でクールビズが実施され、冷房温度を28度にして、ネクタイと上着を着用しないファッションが流行しました。この冬は、暖房に頼り過ぎず、働きやすく温かく格好良い服装「ウォームビズ」をお勧めします。
 平成16年度の省エネルギーセンターのアンケート調査では、半分以上の事業所が、暖房温度を23度以上に設定しているそうです。国はこれを、官公庁は19度に、事業所や家庭は20度に設定するように協力を呼びかけています。(すでに大垣市では、平成14年度から19度に定めています)。
 日本では、冬の暖房日数は夏の冷房日数よりかなり多くなります。このため、冷房温度を1度高くした場合の1家庭あたりの年間二酸化炭素削減量が約6キログラムなのに対し、暖房温度を1度低くした場合の削減量は、約26キログラムとなり、それだけウォームビズは削減効果が大きいのです。
 具体的には、カーディガンやセーター、スラックスなどを着用し、温かい物を食べ、ひざ掛けや座布団、背もたれクッションなどを利用しましょう。また、ストレッチ体操などで体を動かすようにしましょう。過度に暖房に頼らず、寒い時は1枚多く着て体を動かすという基本に戻り、地球温暖化防止にご協力をお願いします。


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