ホーム > 広報おおがき > 広報おおがき 平成19年3月15日号

H19.3.15


市長のかがやきメール


保育園の民営化について 大垣市長 小川 敏

 平成16年2月、大垣市幼保一元化検討委員会は、大垣市の「新しい幼稚園と保育園のあり方」について提言をまとめ、幼保一元化の構想や保育園の民営化の検討が示されました。市はこれを受け、幼保一元化に関しては、平成17年4月に赤坂幼稚園と赤坂保育園、綾里幼稚園とあやさと保育園を一元化し、それぞれ幼保園としました。
 一方、民営化に関しては、国が民営化・規制改革プログラムで、介護・福祉・教育など、従来は公や非営利の事業主体によって提供されてきた分野に、競争原理を導入する方針を示しています。市は、第三次行政改革大綱で、行政サービス全般にわたり民間活力の導入を掲げ、事務事業の見直しを図ってきました。保育園についても、送迎バスの運行など保護者ニーズへの対応や、コスト削減による行政改革の視点から、民間活力の導入について必要性を検討してきました。
 その結果、
(1) 多様化する保育ニーズに対処できる保育環境の充実
(2) 選択の幅の拡大
(3) 効率的な保育行政の運営
などの理由から、平成18年の和合保育園に続いて、本年4月からあさくさ保育園を民営化します。これにより、あさくさ保育園一園で、年間約2千500万円の経費を削減できます。
 民営化にはさまざまなメリットがありますが、実施にあたっては、保護者など住民の皆さんにご理解が得られるよう努めてきました。また、民営化に伴い実施される新たなサービスに対する必要な運営費などの確保や、安定経営に対する支援をしていきます。

4月から民営化されるあさくさ保育園
4月から民営化されるあさくさ保育園


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