ホーム > 広報おおがき > 広報おおがき 平成19年8月15日号

H19.8.15


市長のかがやきメール


新潟県中越沖地震を教訓に 大垣市長 小川 敏

 7月16日午前10時13分ごろ、新潟県中越沖地震が発生しました。震源地は、新潟市の南西約60km付近で、震源の深さは約17km、柏崎市と刈羽村などでは震度6強を観測しました。被災者の皆さんには心からお見舞い申し上げます。
 この地震により新潟県では11人の方が亡くなられ、建物では老朽化した家屋に集中的に被害が発生しました。生活に欠かせない水道は、地震1週間後の7月23日現在で断水戸数が2万2304戸あり、復旧は難航しているようです。避難所には、24日経過した8月9日現在でも、いまだに867人の方が避難されています。住居や水道・電気・ガスなどライフラインの復旧に時間がかかっているようです。皆さんもいざという時に備えて、地震の際まず必要になる飲料水・食料・簡易トイレを準備しておきましょう。
 このようないつ起きるか分からない地震に備え大垣市は、木造住宅の耐震診断を受ける場合、2万円を限度に費用の3分の2を助成しています。さらに、昭和56年以前に建てられ地震時に倒壊などの危険がある木造住宅には、84万円を限度に耐震工事費の10分の7を助成する制度もあります。今後は、皆さんにこれらの制度をご活用いただくことにより、住宅の耐震化を図っていきたいと思います。
 また、小・中学校の校舎や体育館などの耐震補強を進め、子どもたちの学習の場を守るとともに、保育園や幼稚園、水源地、浄化センターなど公共施設の耐震化を進め、災害に強いまちづくりを進めていきます。

宇留生小学校の写真
耐震補強工事を終えた宇留生小学校


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